フレール西経堂ニュース第160号より抜粋

フレール西経堂ニュース第160号より抜粋


■東京都・地域の底力助成事業による

 本所防災館体験研修の報告



 11月24日午後12時30分、希望丘小学校東門前に集合、午後1時に出発。
フレール西経堂自治会と船橋葭根会の合同の開催となりました。振替休日のためか都内の道は(往復とも)空いていて移動はスムーズでした。行きの車中では今回の研修を立ち上げた防災部部長によるクイズなどを終える頃には、錦糸町にある本所防災館に到着していました。

 防災館では、まずシアタールームにて3.11東北大震災の映画を視聴。東京地方は震度5弱でしたが、あの日の出来事が否応なしに思い出されました。

 次に風速30メートルの暴風雨体験、真っ暗闇の中を歩く煙中体験、起震装置による震度体験と続きました。本所防災館の装置は最新鋭で東北大震災の揺れもシミュレートできるそうです。筆者は震度5強、6弱、最大震度の7と体験しました。首都直下型地震では震度7の揺れが想定されていますが、これは半端ではない揺れです。咄嗟に身を守る以外に何もできません。

 研修前日の23日に長野県北部で震度6弱の地震があり、白馬村では家屋の倒壊、小谷村では土砂崩れがありました。しかし日頃その地域では住民同士誰が誰を助けるかなどを話し合い訓練していたこともあり、救助活動が迅速だったためか幸いにも死亡した被害者数はゼロだったとのこと。倒壊した家屋を近隣住民が力を合わせてジャッキで持ち上げ多くの命が助かりました。いざという時に地域の力や絆の強さが発揮され大勢の命を救うことができたのです。

 車内では防災部副部長(長野市に実家有り)による、現地情報の報告もありましたが、今回の防災研修はまさにタイムリーな体験でした。

 何度も言うようですがまずは自助(家具転倒防止の備え、食糧の備蓄)で自らの命を守ること、次に共助でお互いに助け合う。最後に公助、行政からの支援はすぐにはありません。災害はいつ起こるかわかりません。常に地域の事を掌握し、防災に対しての心構えが必要です。

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